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こうした嫌味がエスカレートして暴言や暴力につながっても、言語発達に遅れがある子どもは、それを親に訴えることがなかなかできません。
親子分離の怖いところだなと思いました。
療育の先生方は、少ない人数で障害児や発達に問題がある子達を真剣にみてくださり、とてもありがたいです。また、障害児や発達に問題がある子の相手は本当に大変なので、こういう嫌味を言いたくなってしまう気持ちもわかります。
ですが、もし我が子がこんな言葉を日常的に先生から浴びせられると思うと、とても悲しい気持ちになりますし、これがエスカレートして暴言や暴力などの虐待に発展したら…と思うとゾッとします。
実際に、障害者施設からの障害児・障害者虐待に関するニュースはわりと頻繁に目にしますし、その度に心がしめつけられます。
なので、療育先選び、特に親子分離型の療育先選びは慎重に行わなければならないな…と思った出来事なのでした。(と思ったにも関わらず、私は後々失敗することになります。)
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