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偏食問題…特に発達に問題を抱えるお子さんを育てる方で、悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。様々手を尽くしても、食べない子は本っっ当に食べないんですよね。おとも偏食がひどく、こんな状態で給食を開始したらどうなるんだろうと、当時は不安でした。
おとは現在小学三年生。どうなったかというと…
偏食はまだかなりあるものの、3歳当時に比べると、食べられるものが格段に増えました。支援級の先生方やクラスメイトの子たちがおとに給食を勧めて、挑戦して、みんなが褒めてくれるという繰り返しでここまで伸びています。ありがたいことです。家でも同様に進めています。
3歳当時全く食べられなかった野菜も、ブロッコリーやキノコ、キュウリ、イモ類、野菜スープ等、食べられるようになりました。特にブロッコリーとキノコは毎日食べています。
また、朝登校時に「今日の給食の〇〇は食べられません」と自ら先生に言いに行くことも増え、給食のおかげで「嫌なことを嫌だと伝える」という重要なことができるようになりました。苦手なことも、側面を変えてみれば、良いことにつながるんだなと感じます。
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