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↑このシーンの鳥をipadで描き、色を塗ろうとしていたところ、おとがそれを見ていて「鳥はピンクがいいの」と言ってきましたのでピンクにしてみました。
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当時おとの世界は本当に謎が多く、私は彼と違う世界を生きているような感覚に陥る時がしばしばありました。
「どうして母である私を必要としないんだろう?」
「おとが何を考えているのかわからない。おとの世界を知りたいのに…」
と私はよく思い悩んでいました。
しかしこの頃に比べたら、今のおとは自分の気持ちや考えをだいぶ言語で表現できるようになりました。また私に対しての愛着も遅れてやってきて、今は私にたくさん愛を注いでくれます。
少しずつ、少しずつ、おとの世界を知れている気がします。
彼の世界をもっと知りたいけど、おとは少しずつ開示してくれている。だから私も落ち着いて、心を寄り添うことを大切にしたいなと思っています。
コメント
初コメントさせていただきます
おとくんお外に出られるようになってほんとによかった!
うちにも自閉症小2の男子がいます、なんとかなの…、〜なの、そうなの、とおんなじ喋り方するのでおとくんとかさねていつも読んでます
ひろこさん、ブログへのコメントありがとうございます!ええー!そうでしたか!!同じ喋り方とは嬉しいです😊❤️〜なのって言い方、かわいいですよね…!