
※星野先生の喋ってることは読み飛ばしていただいて大丈夫です。





おとはOTしか受けたことがなく、この時初めてSTを受けました。私は色んな衝撃を受けました。
衝撃その①
「STってこうしてひたすら先生が喋り倒す感じなの!?」という衝撃。これは自らネタバレすると後に違う先生に変わって、そうではないことが判明します。これは星野先生独自のスタイルでした。
衝撃その②
障害支援センターの中にあるこの部屋は星野先生の専用の部屋だったのですが、とにかく物が多い。古くからあるオモチャや、長年の先生の資料などが壁一面にたくさん置かれていました。散らかっているわけではないのですが、とにかく物だらけでした。衝撃でした。
衝撃その③
星野先生は私から見て70代後半くらいでした。体はしっかりされているですが、こんなに高齢の方がSTをするのか…!と衝撃でした。
衝撃その④
おとが部屋にあるたくさんの物に気持ちが行ってしまい星野先生の話を全く聞いていないのですが、星野先生はあまり意に介さずそのまましゃべり続けていて衝撃でした。どう見てもおとは集中できていない。他の子はどうしているんだろう?と、私はとても不思議でした。
詳しくは次回の漫画に続きます。
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インスタに書いていたのですが、ノロで大変なことになっていました…。
火曜日の午前中は元気だったので、前回のお話のブログを更新して、昼食を食べ…しばらくして「あれ?体がなんか変だな…」と思っていたら本当に突然嘔吐し、ノロの症状が始まりました( ;∀;)
詳しくはインスタの第104話キャプションに書いたのですが、もう本当に…死ぬかと思いました。
一人の時ならまだいいんですけど、おとと二人きりだったので、余計にどうしようどうしよう…と一人パニックになってしまいました。脱水がひどく視界がぼんやりし始めた時、救急車を呼んでいいのかすごく悩みました。
もし私がこのまま倒れたら。夫には連絡がつながらないし、連絡に気付かなければこのまま夜中まで帰ってこないので、それまでおとが一人になってしまう。定型発達の小3の子なら、近所に助けを求めたり(ただ引っ越してきて日が浅いので、定型発達の子でも近所に助けを求めるのは難しいかもしれない)、パパに電話したり、救急車を呼んだりできるかもしれない。でもおとはそうではないんですよね。結局ナイスタイミングで夫が帰ってきてくれたので事なきを得ましたが、色々と考えさせられました。
おとは私が倒れるという緊急事態において、どうしたらいいのか自分で判断して行動に移すのは難しいかもしれない。だけど、「もしママが倒れたらこうするんだよ」という事を説明して、紙に書いて壁に貼っておく(視覚支援)のは、もしもの時に有効だなと思いました。
また、近所に頼れる人や支援してくれる人を作っておくというのはとても大事なことだな…と改めて感じました。今回も相談員さんに電話で事情を話したら色々助けてもらえたかもしれない。なので相談支援事業所探しを早めに始めよう…と思ったのでした。
しかし、1月からインフルになり、コ〇ナ疑いになり、ノロになり…今年は散々です😢
今ノロとっても流行ってるらしいので、皆様もどうかお気を付けください✨
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