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つぶやき
今朝ショックな出来事があって疲れました。
朝起きたらおとが笑顔で
「おはよう♪おとは新しい家族に来てほしいね。ママはもうすぐ40歳だから、新しいママに来てほしいですね!」と言ったのです。
…は???
私「ママが40歳になったら違うママに来てほしいの?」
おと「あ、ママ怒ってる。えっと~えっとね…ちっ、違うね。ママ怒ってるの?」
私「怒ってない。悲しい。どうしてそう思ったの?」
おと「どうしてそう思ったのか?…わからない。」
私「…新しいママ来るといいね。」(いじわる)
おと「違いますね!!!来てほしくない!!ママがいいですね!!!!」
おと「例えば、こういうことですね。人の嫌がることを言わない!色んな人がいる!手がない人もいるから…人の見た目を色々言わない(※1)。例えば、新しいママ来てほしい?って公園で知らない人にきかれたら…ダメ、嫌だーって逃げる!(※2)首振り動画撮りますね。(※3)」(パニック)
※1「手がない人もいる…」というくだりは、車いすに乗った足を欠損されている身体障害の人を見ておとが「足がない!」と言っていたので「足がない人もいるんだよ。ママの昔の職場でも手がない人いたよ。世の中には色んな人がいるんだよ。人の見た目のこと色々言いません。」と私が言った話をずっと気にしていているものです。
※2「公園で知らない人に…」のくだりは、「お小遣いをあげるからこっちにおいで」と声をかけてくる不審者が近所の公園で発生したという注意喚起を放課後デイで聞いてずっと気にしているものです。
※3首振り動画とは、おとがチックの症状として首振りを頻繁にしていた4月頃に、担当医に見せるために私がおとの動画を撮影したものです。担当医からはチックであることと、チックは放置するようにと言われていますが、おとは首振りの動画を撮ったことに対してこだわりを持っています。
私「…ママが嫌がること言ってるじゃん。」
おと「もう言いません。思っていても、人が嫌がることは言わないことが大切です。ポスター作るね。」
(おとは視覚優位なので資格支援をするため注意事項をポスターに書いて壁に貼っているものです。おとは、忘れてはならない事や大事だと思った事については自らポスターを作っています。)
おと「まずは謝る…ブツブツ…首振り動画撮る…ブツブツ」(だが、謝らない)
私「…」
夫「おっはよー。あれ、どうしたの?」
実際はもっと30倍くらいカオスでもっと長かったんですけど、コンパクトにまとめました。
おとが何を言いたかったのかはよくわからないのですが、おとは私が来年40歳になることに結構謎のこだわりを持っています。おとは来月10歳になるのですが、自分の年齢よりも私の年齢について色々言ってくるのが不思議です。
40歳になったら私に代わってもっと若いママに来てほしかったのか、それとも追加でママにもう一人家に来てほしかったのか、おとがどういう意図で言ってたのか不明ですが、どちらにしても私はまあまあショックでした。
そして何より…仕方ないけれど、おとの知的障害によって話が通じないことが多くて辛い。さらに、おと自身も言いたいことが伝わらなくて、きっともっと辛いんだろうな…と思うと、それも辛い。
障害児育児、たまに気持ちが折れそうになります。
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ネットフリックスでドラマを観てハマった「地面師たち」の原作小説を読み、こちらも面白かったのですが…
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著者の新庄耕先生は、私が好きな「ニューカルマ」というマルチ商法の小説を書いている方だったことに気付きました!!!新庄耕先生の本、もっと読んでみようと思いました。
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昔、マルチ商法によって慕っていた先輩がおかしくなっていく様子を間近で見ていたので、マルチについては長年気になっています。(現在先輩はマルチは辞めてます。)ねずみ講は違法ですがマルチ商法自体は合法で、でも色々と問題点が多いビジネスなんですよね。最近では仮想通過やインスタ運用、クルージングのサブスクなど様々なマルチが出現しているらしく…。若者の将来への不安や子持ち主婦の働きたい気持ちにつけこんでいるようなのでご用心を…。私も気を付けます。
~おわり~
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コメント
かほさんこんにちは
それはショック!ですね40なママダメですか……?なにか他の子にいわれたのかな
うちもたまにショックなこというので、はぁ……なんでこんなことばっかりゆうんだろと悩むときもあります
しかも本人は悪いと思ってなかったりするので怒っても効果がないんですよね
悲しい
私は出先で調子が悪くなったことが軽くトラウマなのもあり水分を持ってないと落ち着かず。また荷物がいつも多いので、綺麗めなバッグには憧れつつもいつも実用的になってしまいます。おしゃれと実用性の共存は中々難しいですね。
おとくんはママは30代が終わって新しい40歳の幕開けですねってことを言いたかったのかななんて思いました
違ったらすみません