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おとのせかい 16 初めて発達検査を受けた話

おとのせかい(1~3歳編)

新版K式発達検査は、子どもの心身の発達の状態を観察し、支援に役立てるための検査で、検査課題への子どもの反応から、発達の状態を多面的に評価します。

つまり、子どもは何をどこまで分かっており、何は分かりにくいのか、それにはどのような課題内容や状況が影響しているかなどを精査します。こうして得られた結果は育児相談や発達相談、就学相談、教育相談、福祉相談などの場で活用されています。

新版K式発達検査について【専門家監修】【LITALICO発達ナビ】 (h-navi.jp)

梅子先生の勤務する病院では、皆さんに本当によくしていただきました。

漫画にちらっと出てきた就学前に受けた知能検査では、その前に児童相談所で受けた知能検査からいきなりIQが20以上下がったので本当に驚きましたし、就学相談に出す検査だったので非常に困りました。そこは大学病院だったのですが、代表番号に電話はつながるものの小児科は本当にいつも電話が全く繋がらず、10回かけてようやくつながる…診察も2時間待ちは当たり前…という感じで、おそらくですが小児科に人手が足りてない状態でした。そのため、臨床心理士さんも会った時から既にイライラセカセカしており、検査も15分で終了…。さらにこの検査結果を医師から告げられた時の事。医師が放った「どうすんの!?こんなIQで!」という言葉。絶対に忘れないし二度とかかりたくない病院です。

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