







前回、おとと私に半袖を着せておくべきだったのに、ほぼ長袖になっていたことに気付いてこっそり修正しました…!
私の画力がないせいで、この漫画の季節感は全体的に謎になっています…(;^ω^)すみません。今は年少の夏だと思ってくだせえ…。
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漫画では省略したのですが…
小宮山先生のおとへの接し方はあまり発達外来の先生らしくないし、診察室も雑然とした感じでびっくりしたのですが、これはこれでアリだなと思いました。
というのも、これまでおとが診ていただいていた発達外来は整然としていて、特性を持つ子への配慮がかなり意図的になされた環境でした。また、これまでの担当医の方々はおとにわかりやすいように声掛けを行っていました。
これは、おとを扱いやすくなる半面、リアルな特性が見えづらいという側面もあったように思います。おとの普段の特性をよりリアルに診てもらえるのは、案外小宮山先生の診察室のような雑然とした環境なのかもしれない…と感じたのでした。まあこの数年後大変なことになるけど…。
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最近急に暖かくなったので、私の花粉症もひどくなりました。
今朝、おとを学校に送った後近所の耳鼻科に行ったところ、開院20分前にも関わらず50人以上の列が…!!(番号札制)この耳鼻科、とってもいい先生で、ネット予約だと瞬時にいっぱいになるので並んだのですが、予約なしでも並べば診てもらえるのがとってもありがたい( ;∀;)無事お薬をもらえました…!!
これまで色んな場所に転勤帯同して思ったのですが、花粉の症状は住む場所によって強く出たり弱く出たり様々です。きっと杉やヒノキなどのアレルギーの原因が近くに生息してるかどうかが関係してるのでしょう…。引っ越し前のD県ではあまり花粉の症状が出なかったんですが、今のA県は強めに出ます。
私がこれまで一番花粉症の症状が強く出ていたのが、実家です。
田舎で緑豊かだし、戸建てでハウスダストもあるし、毛が抜けやすい犬もいたので、実家では花粉症の季節じゃなくてもズビズビいってました。
私は小学生の時から花粉症だったのですが、田舎で草ボーボーな場所を通り、すぐ近くには山もあるため、通学するだけでズビズビズバズバでした。しかも小学校まで片道徒歩30分以上だったので、その間花粉を浴び続けました。当時花粉症がひどくても病院には行かず、箱ティッシュを学校に持っていき、薬も飲まずマスクもせずにただただ耐えていました。
おそらく当時花粉症はそんなに大したことがない病気だと思われていたのと、今のようにネット環境も整っていなかったのと、熱があっても学校に行くのが正義!!みたいな時代だったからかなと思います。
そう考えると時代は変わったものです。熱があるのに無理して学校行ったり会社行ってたのは何だったんだろう。今はそういった点では良い時代になったなあと思うのでした。
コメント
私も2歳のグレーゾーンの娘が全然指示が通らないので、知的障害があるかもと気になっています。
でも様々な書籍を読んだところ、知的障害と発達障害は医学的にはどちらも神経発達症であって、よく併発するので分けて考えるものでもないかもしれません。
そして知的障害は知能テストが解けないという事ですが、脳のどこに障害があって解けないのかは様々なので、個人個人を丁寧
に見なくてはいけないと思います。
東田直樹さんという自閉症の作家さんは言葉を理解していても発語など意思の表出が困難であるため重度の知的障害と診断されていました。また、知的障害がないと診断されても、短期記憶が出来なくて学校で黒板の書き取りが出来ない人、言葉での説明が理解しにくく学習が困難な人もいるので、知的障害のあるなしに振り回されずその子と向き合っていかなくてはなと思います。