<アフィリエイトリンク>





つぶやき
文字たっぷりになってしまいました。しかもセリフを考えるのに時間を使った結果、絵を描くのが大変になってしまい影人間を登場させてしまいました。
共依存は障害児とその親に限った話ではなく、わりと多くの人たちの日常にあることだと思います。距離感が近すぎたり精神的に不安定な親・友達・パートナー、DVモラハラ、アルコールやギャンブル等の依存症者とそれを過剰に支えてしまう家族、ブラックな職場、一部のキャバやホスト、一部の宗教、マルチ等々…
共依存の何が問題かというと
・自分の価値を依存対象者に委ねて判断してしまう
・自分自身を長年犠牲にすることで疲労や精神的苦痛がたまり、それが病気などの深刻な問題に発展する
・依存対象者の問題をかえって悪化させてしまう
というようなことが挙げられると思います。
そして、共依存関係に陥らないためには、自分と他者との境界を意識的に認識するとともに、色んな世界との関わり持っておくことが大事なのではないかと思います。
色々な人と話したり、色々な場所に出かけたり、自分が楽しいと思える趣味や活動を大切にしたり、本を読み、映画を見るなどして様々な世界を知り視野を広く持つことで、自分や自分が置かれている状況を客観視することが大切なんじゃないかと考えています。
<アフィリエイトリンク>
私自身、息子に愛情はかけつつ、でも依存しない、息子も私に依存させないようにしたいです。なのでなるべく私も息子も色々な世界を持ちつつ、でもお互い無理しすぎないバランスが大切なのではと考えています。ただこのバランスが結構難しいなあと思います。
長期的な目標でいくと、親なき後の息子の将来のためにも、少しずつショートステイを利用して、徐々に将来のグループホーム生活を目指していこうと思っています。そして親が元気なうちに、早めにグループホームに入ってもらおうと思っています。親亡き後や親が病気になった後などにいきなりグループホームに入るのは本人にとって酷なので…。ただ、グループホーム不足で入れるかどうかがまず問題ですが😢
共依存の話は次回で終わる予定です。
~おわり~
<アフィリエイトリンク>
コメント