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昨日おとから
「お年玉でポケプラ(ポケモンプラモデル)を買いたいです。トイザらスに行きますね。」と言われました。
お年玉…?
まだ残ってたの!?
おとの財布を見ると、数千円残っていました。
確か今年のお正月、お年玉をもらってすぐにLaQやら何やらを買い、終了したと思っていたのですが…。おとは覚えていたようでした。
そのため、今日は朝からトイザらスへ行きました。
トイザらスで歩き回るも、ポケプラがない…。この時点で涙目のおと。
店員さんに聞いてみましたが、ポケプラ自体置いていない、とのこと。
おとはパニックになりかけました。
おとは気持ちの切り替えが苦手なのと、変に完璧主義なので「ないことが怖い」ようです。
私「近くのヨーカドーに行ってみる?ポケプラあるかもしれないよ。」と言うと
おと「ないかもしれない!!」(半泣き)
私「なかったらアマゾンで買ってあげるよ。お金はもらうけど。」
すると、ヨーカドーになかった場合はアマゾンという砦があるという見通しを持てたようで「わかりましたね。」「行きます。」と言いました。
結局、ヨーカドーにはたくさんポケプラが置いてありました。おとは嬉しそうに選び、セルフレジで一緒に計算しながら現金でお金を払い、家に帰ってお昼ご飯を食べ、午後から嬉しそうにポケプラを組み立てていました。
私はおと歴9年になるので、パニックになりやすいポイントや、おとのパニックを回避できるポイントもわかってきているのですが、こういう感情処理を、いずれは自分で全部完結できるようになってほしい。
自立への道はまだ遠いな…と思ったのでした。
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