







↑ゆってぃですね。
後のお話で紹介するのですが、四人目の担当医は小宮山先生という女性の先生でした。
おとが小宮山先生の物を勝手に奪って取っているので、先生の反応は正しい反応だと思います。ただ、おとの「衝動性があり、物への興味が凄まじい」という特性は事前にお伝えしてあるし、そういう子が多いであろう発達外来において、先生のこのデスク周りには驚きました。
小宮山先生と取無病院に、私はこれから心底悩まされることになります。そして現在も取無病院で起きた出来事に悩まされています。追々漫画で描いていきます…!
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皆さま3連休は楽しくお過ごしになられたでしょうか。
我が家は、夫とおとが2泊3日で義実家に出かけたので、私はその間一人で留守番していました。
義実家には家族でお正月に行く予定だったのですが、おとと私がインフルになって行けませんでした。そして前回のブログでも書いたのですが、私はインフル後も体調が地味にずっと悪く…。
夫が「かほは体調が安定しないし、帰省はやめておいたほうがいいんじゃ…。僕とおとの二人で行ってくるよ。」と言ってくれまして…
私「あー…。たしかにちょっと遠出は心配かもお…。そうだね、今回はやめておこうかなあ。」(心の声:よおおおおーし!!よく言ったあああ夫おおおお!!!)
という経緯で、思わぬ一人時間をゲットしたのでした。で、前回ブログで書いた通り、厄払いに行って以降なぜか元気になったので、元気に楽しく一人時間を過ごすことができましたw(夫がやめておいたほうがいいんじゃないかと言い出したのは、厄払い前の元気がない時期)
3日間の自由時間。おとが産まれて以降、こんなこと初めてでどう過ごしたらいいのかわからず…!初日は夫とおとを送りだした後、一人で漫画を描き、その後ひたすらテレビを観て電気毛布に包まり、ダラダラして終わりました。
2日目も起きてすぐダラダラとMCバトルを見続ける…。しかし、このままでは3日間ひたすらダラダラ過ごしてしまう…!と思い(それはそれで良いのだが)、昨日は電車に乗って、気になっていた就労継続支援B型のカフェに行きました。
就労継続支援B型とは、障害や病気のために一般企業での雇用が難しい人が、福祉的な環境で働くことができる支援制度です。利用者は雇用契約を結ばずに働き(非雇用)、作業に応じた工賃が支払われます。比較的自由なペースで働けるのですが、工賃は安く、全国平均月16,000円程度です。
昨日行ったB型のカフェでは、キッチンでおそらく知的障害のある人達が働いていて定型の人が見守り、ホールは知的障害がないか、もしくはごく軽い人たちが働いてる様子でした。みんなでわいわい楽しそうに働いていて「昨日は猫の日だったよね~」という会話も聞こえてきて、ほっこりしました。お料理も家庭的でおいしかったです。
転校前の担任の先生が「将来B型を運営したい」とおっしゃっている方だったので、今度このカフェについてメールしてみよう、と思いました。転勤帯同は憂うつですが、各地で素敵な人達に出会えて視野が広がるので、良いところもたくさんあるなあと、珍しく前向きな気持ちになることができました。ダラダラしていたらこの気持ちに気付けなかったと思うので、外に出るということは大切なことだと感じたのでした。
コメント
地方に行って適切な支援をしようっていう佐田先生、仏様に見える……。
佐田先生が良い先生だっただけに、ギャップが凄いですね……。
発達外来が初めての先生だったんでしょうか……。
でも定型発達の子が急に人のものを取ったりしたら「返して!」ってなるのも無理はないので、難しいですね。
はるきちさん、ブログへのコメントありがとうございます!
佐田先生、志が高いですよね。
その地域の発達で悩んでいる方々にとっては神様仏様ですよね✨
そうなんですよね。勝手にとってしまったおとと止められなかった私が悪いので、難しいところだなあと思います😢